更新日:2026年10月12日
自分の市場価値や適正年収は、無料の診断サービスで手軽に把握できます。代表的なものに「ミイダス」「doda年収査定」「ビズリーチ」があり、それぞれ診断の切り口が異なります。転職するしないに関わらず、定期的にチェックしておく価値があります。
市場価値を診断できる代表的なサービス3つ
| サービス | 診断の特徴 |
|---|---|
| ミイダス | 経歴などを入力するだけで、想定年収や市場価値を無料診断 |
| doda年収査定 | 豊富な会員データをもとに、適正年収を算出 |
| ビズリーチ | 自分と似た経歴を持つ人たちの年収帯が分かる |
※本記事は各サービスの一般的な機能紹介を目的とした情報コンテンツです。
それぞれのサービスの特徴
ミイダス:経歴を入力するだけで市場価値を診断
ミイダスは、職務経歴やスキルなどの情報を入力することで、想定年収や市場価値を無料で診断できるサービスです。転職意思の有無に関わらず利用でき、「今の自分がどう評価されるか」を客観的に把握する入り口として使われています。
doda年収査定:会員データをもとに適正年収を算出
doda年収査定は、doda自体が保有する豊富な会員データをもとに、経歴や職種に応じた適正年収を算出してくれるサービスです。「転職で年収が上がりやすい職種TOP3」で紹介したようなデータも、こうした大規模な会員データの蓄積から生まれています。
ビズリーチ:似た経歴の人の年収帯が分かる
ビズリーチの年収診断では、自分と似た経歴・職種を持つ人たちの年収帯を確認できます。「自分だけの評価」ではなく「同じような経歴の人はどうか」という相対的な視点で市場価値を把握できるのが特徴です。
どれを使うべきか:目的別の判断基準
- とにかく手早く診断したい → ミイダス(経歴入力だけで想定年収をすぐ確認できる)
- 転職活動と並行して精度の高い適正年収を知りたい → doda年収査定(大規模な会員データに基づく算出)
- 自分と似た経歴の人の年収帯と比較したい → ビズリーチ(相対的な位置づけが分かる)
なぜ市場価値を定期的にチェックすべきか
自分の市場価値を把握しておくことには、転職活動をしていない時期でもメリットがあります。
- 今の給与水準が市場と比べて妥当かどうかの判断材料になる
- 転職を検討し始めたときに、すぐに相場感を持って動ける
- キャリアの棚卸しにもなり、自己分析の材料になる
市場価値を把握したうえで実際に転職活動を進める場合は、「転職エージェントと転職サイトの違い」も参考に、自分に合った活動方法を選んでみてください。
診断結果を見るときの注意点
診断サービスが示す年収はあくまで目安であり、実際の内定条件を保証するものではありません。診断結果は「大まかな相場感をつかむ材料」として捉え、実際の転職活動では複数の情報源(エージェントとの面談、求人票の内訳など)と合わせて判断することが大切です。求人票の内訳確認については「求人票の”みなし残業”に注意」も参考にしてください。
よくある質問
Q. これらの診断サービスは無料で使えますか?
A. いずれも基本的な診断は無料で利用できるサービスとして提供されています。詳細な利用条件は各サービスの公式サイトでご確認ください。
Q. 診断結果の年収と、実際の転職での提示年収は一致しますか?
A. 一致するとは限りません。診断結果はあくまで統計的な目安であり、実際の年収は企業・職種・面談での評価によって変動します。
Q. 転職する予定がなくても使う意味はありますか?
A. あります。今の自分の市場価値を定期的に把握しておくことは、将来のキャリア選択の判断材料として役立ちます。
まとめ
- 市場価値の診断には「ミイダス」「doda年収査定」「ビズリーチ」などの無料サービスがある
- それぞれ診断の切り口(想定年収・会員データ・似た経歴の年収帯)が異なる
- 転職の予定がなくても、定期的にチェックする価値がある
まずは自分の市場価値がどれくらいか、気軽に診断してみることから始めてみてはいかがでしょうか。
出典: 各社サービス公式情報より編集部で構成
これらの診断サービスは無料で使えますか?
いずれも基本的な診断は無料で利用できるサービスとして提供されています。詳細な利用条件は各サービスの公式サイトでご確認ください。
診断結果の年収と、実際の転職での提示年収は一致しますか?
一致するとは限りません。診断結果はあくまで統計的な目安であり、実際の年収は企業・職種・面談での評価によって変動します。
転職する予定がなくても使う意味はありますか?
あります。今の自分の市場価値を定期的に把握しておくことは、将来のキャリア選択の判断材料として役立ちます。